クレジットカードを選ぶとき、ついつい「ポイント還元率」ばかり気にしてしまいませんか?
「1%か、1.5%か」と悩む気持ち、とってもよくわかりますし、少しでもお得に買い物したいと思うのは生活を守るための大切な感覚でもあります。
でも、最近そんな「還元率」の数字よりも、カードに付いている「特典」をどれだけ使いこなせるかを大切にする人も増えてきているんですよ。
今回は、カード特典を賢く使い切ることで、「節約」の先にある「暮らしの豊かさ」を手に入れるコツについて、一緒に考えていきましょう。
「還元率」は、あくまで入り口
じつのところ、「還元率」よりも「自分の暮らしを楽しくしてくれる特典があるかどうか」を優先するほうが、満足度は高まりやすいもの。
こんなシーンを想像してみてください。
- 還元率は高いけれど、あまり使わないお店のポイントが貯まるカード
- 還元率は普通だけど、年に数回、空港のラウンジでゆっくり過ごせるカード
もし、あなたが年に一度の家族旅行を大切にしているなら、後者のほうが「お得」以上の価値を感じられるかもしれませんよね。
お得の形は、人によって違うものですし「数字の損得」から「体験の満足」へ視点を変えてみると、カード選びがもっと自由になってきますよ。
「使わない権利」が一番無駄。
せっかく年会費を払って持っているカードなら、付帯しているサービスを一度チェックしてみましょう。
実は、意外と見落としている特典があるかもしれませんよ。
- 空港のラウンジ利用: 待ち時間がカフェのような落ち着いた空間で。
- 旅行保険: いざという時の安心を追加料金なしでサポート。
- レストランの優待: 特別な記念日に、ちょっと贅沢なコースが割引に。
これらは、使わなければ「ただのカード」ですが、使えば「暮らしを支える道具」になります。
ポイントを貯めるために無理に買い物をするよりも、今持っているカードの「特典」という宝箱を開けてみては?
まずは、カードを知ることで、少し贅沢なひと時を過ごせるかもしれませんよ。
「自分にとってのベスト」を小さく試す
「特典を使い切る」といっても、しゃにむに無理をする必要はありません。
まずは、自分の今の生活を少しだけ豊かにしてくれるものはないか、カード会社のマイページを覗いてみるだけで十分。
- 今持っているカードの「付帯サービス一覧」を眺めてみる。
- 「これ、次の旅行で使ってみようかな」と一つだけ決めてみる。
全部を使い切る必要なんてありません。
自分にとって本当に心地よい体験ができるサービスを、一つか二つ見つけてみてください。
もし、その中にグッとくるサービスがなかったとしても、どれがひとつを無理やり選んでみましょう。
というのも初回はとにかく使ってみることが重要で、まずは体験してみるのです。
それだけで、あなたはカードの上手な使い手(上級者)になれるはず。
お得の定義は、人それぞれですし、あなたにとって、一番心が弾む「カードとの付き合い方」を探してみてください。
一歩足を踏み入れるだけで、これまで興味のなかったサービスや知らなかったサービスに心癒されることも生まれてくるはずですよ。
コメントを残す